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団体概要

代表プロフィール

橋爪あき

橋爪 あき

  • 本名 橋爪明子
  • 一般社団法人 日本眠育普及協会 代表
  • 睡眠改善インストラクター(一般社団法人日本睡眠改善協議会認定)
  • 日本睡眠教育機構 上級指導士
  • 日本睡眠学会会員
  • 睡眠健康推進機構登録講師(精神・神経科学財団)
  • 睡眠文化研究者
  • (国交省大臣認定)健康・睡眠起因事故リスク軽減コンサルテイング睡眠改善コンサルタント(ビオスピクシス社外スタッフとして)
  • 一般社団法人スリープマネジメント協会理事
  • NPO法人睡眠時無呼吸症候群ネットワーク理事
  • FM西東京ボランテイアスタッフ


慶應義塾大学卒業後、慶應義塾大学病院家族計画相談勤務。退社後、結婚。子育てしながら家業と教育事業に関わった多忙さから、10代から発病していた睡眠障害が悪化。
睡眠の重要性を痛感し、独学で睡眠について学び、障害を克服した。
そうした経験から2008年、睡眠の広報活動を開始。
14年に「日本睡眠普及協会」を設立。講演や執筆、メディアでの広報活動に励んでいる。東京都在住。

著書紹介

睡眠講座

安眠したいあなたのためのやさしい睡眠講座

              (セルバ出版)

「日本における睡眠事情の歴史・著者の睡眠障害
経験・様々な睡眠問題を経験した人々の話などが
語られていて、睡眠を身近に捉えることが
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もちろん、快眠レシピも掲載しています。
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代表 橋爪あきの睡眠障害克服記

私、橋爪あきが睡眠教育を始めようと思った理由は?
そもそも自分が睡眠障害者だった!

著書にもある通り、私は10代から睡眠障害者でした。不幸にも私が障害に気づいたのは、発症してから何と40年も後のことでした。

40年?!その理由は…

私が10代のころは、日本全体(医療関係者も含め)が睡眠についての知識を持っていなかったからです。
*以下、長くなりますが、ぜひ読んでください。

今思えば、私の障害は睡眠相後退症候群(夜型が社会生活に支障をきたす)でした。中学生の頃から、夜更かしが進行し、学校生活に支障をきたしました。PCもスマホもなく、親や教師の力が絶大だった当時、不登校児は多くはいませんでした。私も何とか登校していましたが、午後は極度の眠気から「帰宅組」に。青春時代のクラブ活動こそ社会での人間関係を築く第一段階。そして人生で一番懐かしく思い出される珠のような日々なのに、私の青春時代は、ほぼブランクなのです。

睡眠相後退症候群では、夜も深まってからヤル気がモリモリでてきます。当時は漫画家になるのが夢で、夜毎ペンを走らせ、就寝は午前3時ごろ。7時には起きて、満員電車で登校。朝から眠気と疲れで、だるくて頭はボンヤリ、体はだるい。かばんが重いのが文字通り重荷。それでお弁当は持たずに行きます。昼食は購買の菓子パン。ノートも重いので持たず、教科書の余白に板書を書き込んでいたら、職員室に呼び出しをくらったことも。もちろん運動なんてとんでもない。体育の時間はいいかげんに済まして、注意を受けること再三でした。

最も深刻だったのは、学生達と楽しく過ごすことができなかったこと。そうしたいのは山々ですが、睡眠不足が気持ちのイライラやネガテイヴ思考を招いてしまう。何とか、仮面をかぶっていますが、その分ストレスは過大になります。そんな生活から、慢性胃炎と過敏性大腸・低体温状態が日常化していました。
医療が遅れていたあの頃

今や、ストレスがあらゆる病気の元凶になりうることは常識になりましたが、睡眠不調もそうであることが医療の面で言われ始めたのは21世紀に入ってからです。結婚して、家事・育児・仕事と多忙を極めた私にとって、最もつらかったのは40代でした。様々な体調不良が自分の睡眠と関係していることは知る由もなく、医師を訪れても、正しい判断を下せる人はいませんでした。(現在でも、睡眠不足からくるうつ状態をうつ病と確定されてしまうケースもあります)私は、つとめて周囲には明るく振舞いつつも、自分を基本的にネクラで、やる気のない、持病を抱えた人間だと思い込んでいました。
こんな人生は、もう御免!
50代に入ってから、さすがに人生について考えることが多くなりました。
​周囲の人はみな、生き生きと働いているのに、私だけは眠気と体調不良を友達にして生きている。そのパフォーマンスの低さと言ったら・・・。「こんな人生を続けていくなんて、もう御免!」そう思った時、ふと書店で睡眠の本に出会いました。それが私が眠育をめざすきっかけとなったのです。

​本を読み進めるうち、「睡眠の知識を持つことがこんなに大切なのに、日本人は睡眠について何も知らない。睡眠事情が世界最悪であるのに、何の改善もなされていない!」そう感じて、自分の睡眠改善もさながら、睡眠教育を行わなくてはという思いが募ったのです。そして、睡眠改善インストラクターの資格を取得。長らく試験などと無縁になっていたし、睡眠学会理事の先生方の理系に傾いた講義を聴くのは、しんどいところもありました。しかし、ただただ思いに駆られて、眠育の道を歩み始めました。
晴れてインストライクターとして
初めは友人の助けを得て、小さいセミナーから始め、現在は協会を設立して、普及活動に邁進するようになりました。広報活動の一端には、睡眠文化からの取り組みとして、様々な分野の人とコラボイベントも行なっています。こうした取り組みは、楽しみながら睡眠を学ぶ良い機会を提供できると思っています。

​現在は、公共機関、今後は更にコラボ分野を広げていく予定です。学校からの講演のオファー、また健康関連の団体からのセミナー要請に忙しく駆け回っています。

団体概要

団体名 一般社団法人 日本眠育普及協会
代表者名 橋爪あき
設立年月日 2015年8月6日
設立の目的 睡眠の知識と睡眠文化を伝える睡眠教育と広報活動
事業内容 睡眠教育のための講演・セミナー・講座などの開催
睡眠文化を伝えるイベント活動
所在地 〒162-0855 東京都新宿区二十騎町1-39 VAGUE103
TEL 03-6280-7719
FAX 03-6280-7729
MAIL hashi@min-iku.com

アクセス

大江戸線「牛込神楽坂」A1出口より徒歩5分
東西線「神楽坂駅」より徒歩10分
東西線「神楽坂駅」矢来口より徒歩10分
JR「飯田橋駅」西口より徒歩15分「市谷駅」より徒歩15分

安眠したいあなたのための
やさしい睡眠講座
(セルバ出版)
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一般社団法人 日本眠育普及協会
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〒162-0855
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TEL:03-6280-7719

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